日記を毎日かいてる人は今すぐやめるべき!?驚くべき3つの理由

会社員入門書

こんにちは。会社員のしゃちです。
今回は、「日記」に関するお話をします。

僕は、「毎日日記を書くことはストレスの軽減になる」という記事を読んでから、日々の出来事や感情などを寝る前に書き留めるようにしています。

皆さんの中にも、日記の効用を知り、自己成長や幸福度の向上につながるのならと習慣化している人もいるかと思います。

しかし、日記は毎日書くべきではないとのこと!!むしろ、毎日書くとネガティブになるとまで!
本当ならばかなりショックな事実です。

根拠も含めて、詳しく説明していきます。

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何のために日記をつけるの?

そもそも、なぜ日記を書くのでしょうか。

 ある調査によると、自己認識能力が高い人物50名のうち、35%(3人に1人!)は日記をつけています。

人が日記を書く目的は、「自分が人生のどの位置にいるかを見定めるため」だと言われています。
言い換えれば、自分に起きた出来事とその時に抱いた感情を振り返ることで、客観的に自分を見つめる機会を作るため。

”客観的に自分を見つめる”に関して、夏目漱石の面白い言葉をご紹介します。

「鏡は自惚れの醸造器である如く、同時に自慢の消毒器である」

 僕は、ネガティブ思考をポジティブに転換するために「毎日起きたポジティブな出来事を書く」という習慣を取り入れていた時期があります。

日記を書くことに加えて、ポジティブな出来事に目を向けることで思考をコントロールするという訓練も兼ねていたのですが、ポジティブな出来事が見つからない自分に落ち込むこともしばしば。

では、なぜ毎日日記を書くべきでないのか、そして日記の効用を最大限発揮するにはどうすればいいかを示します。

毎日日記を書くべきでない3つの理由

3つの理由

1.ネガティブなサイクルに陥る危険がある

2.幸福度が下がる

3.効率が悪い

ネガティブなサイクルに陥る危険がある

日記を書き客観的な視点を手に入れるためには、自分に起こるネガティブな問題に対する思考や感情を書いていく作業が効果的だと言われています。

ただ、ネガティブな問題に対するリアクションを毎日繰り返してしまうと、ネガティブな出来事で頭がいっぱいになり、結果として「なぜ自分の周りにはこんなに嫌なことが起きるのだろう?」という悪循環に陥る可能性があります。

ある研究によると、「日記をつけている人びとの方が、日常的に抱える不安が大きくなる」との結果が。

よって、あくまで定期的に立ち返ることが重要であり、毎日書くことは心に過剰なストレスを与える原因になりかねません。

幸福度が下がる

「私は、ポジティブなことしか書いてないから問題ない!」と思う人もいると思います。

しかし、ある研究によると、

3日間、幸せだった出来事を1日8分書かせたところ、詳しく書くように指示された参加者のほうが、単にのびのびと振り替えるように伝えた人びとより、自己受容や幸福度が劣っていた。

ポジティブな経験を掘り下げることは、理論的に幸せを考えるという難しいアプローチになり、結果として楽しかったという感情が上書きされてしまうようです。

ポジティブな出来事を書くにも、深くは考えてはいけないと意識することが必要です。

効率が悪い

毎日日記をつけるというのは意識してもなかなか実践できることではありません。習慣化する大変さは皆さんも経験があると思います。もし今、毎日日記を書いているという人がいたらまずは自分を褒め称えてあげてください。

しかし、実は数日おきに書く方が何日も続けて書くよりも効果的であることがペネベイガーらの研究により明らかになっています。

ですので、毎日日記をつける時間をとる必要はなく、数日おき、もしくは週に1度の振り返りの機会を設けることで理想の自分に早く近づくことができるようになります。

毎日限られた時間を有意義に過ごしている皆さんにはとっても嬉しい情報ですね!!

日記を正しくつける方法

日記は、1人会議で終わらせてしまってはもったいありません。

自分ゴト(1人会議の結果)を周りとリンクさせてそれが与える影響まで理解することが客観的な視点を手に入れるためには必要になります。

その際、ネガティブな出来事は深く堀り下げ、ポジティブな出来事を書く場合は事実の確認程度に済ませること。

ネガティブな出来事を検証するとき、

「推測する」「理由」「理解」「気づく」という、

原因や内面に目を向けた言葉を意識して使うと、日記をつける効能が飛躍的に増すと言われています。

そしてなにより、毎日書かないでいいんです!!

これにより、より広い次元で、自分の人生を見極めるための機会が得られます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

僕は、毎日の日記から解放されたうえ、より自信をもって週に1度の振り返りの時間を習慣化できるようになりました。

皆さんも、効果的に日記をつけて、今の自分を正しく知ることで人生を変えていきましょう!

今回紹介した内容を詳しく知りたい人は、ターシャ・ユーリック(著)「insight」がとても参考になります。「自分を知る」ということについて、一度考え直す機会を設けてみてはいかがでしょうか。

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