【暮らしのコツ】大型家具は買う。収納家具はDIYで作る。

賃貸DIY

こんにちは。会社員ブロガーのしゃちです。

僕たちは、賃貸アパートで3人暮らしをしています。

しゃち
しゃち

賃貸だと、置けるものが限られます。

特に、引っ越しをするならあまり家具を増やしすぎるわけにはいきません。

ぼくも、転勤があるので引っ越しをふまえた家具選びが求められます。

とはいえ、家具くらい好きなものを選びたい!

そこで、大切なのは「大型家具は買う。収納家具は作る。」ことです。

暮らしに役立つコツ、詳しくご紹介します。

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大型家具は買う。収納家具は作る。

賃貸では空間が限られているため、大型家具の印象で雰囲気が決まります。

なので、大型家具は買います。

ぼくが購入した大型家具は以下のとおり。

①テレビ台(ニトリ)

②ベッドフレーム(楽天市場)

③ダイニングテーブル(B級家具)

④ダイニングチェア(柏工株式会社)

⑤食器棚(IKEA)

⑥ワークデスク(LOWYA)

⑦観葉植物(フタムラ)

大型家具でも、組み立て式のタイプをなるべく選ぶようにしています。

上記であれば、②、⑤、⑥は組み立て式です。

大型家具も頑張れば作ることもできますが、入念な準備とかなりの時間がかかります。

その為、手間と成果が釣り合わないとぼくは思います。

一方、収納家具は作る方がおすすめです。

収納家具を作るメリットは以下のとおり。

最適なサイズにできる

簡単に解体できる

統一感が出せる

最適なサイズにできる

収納家具はお手頃価格のゆえに、規格が決まっていることが多いです。

おおよそ、一般的な家の尺に合わせて作られています。

しかし、賃貸物件の場合、家の規格とは異なるケースがほとんどです。

かり
かり

この引き出し、うちの収納スペースには入らない!💦

そこで、欲しいサイズを探し回るより、自分で採寸して作ることをおススメします。

棚は意外と簡単に作れます。

例えば、2段のカラーボックスなら6枚の板をネジで組み合わせるだけで作れてしまいます。

この時、材料に少しこだわるだけで市販のカラーボックスよりおしゃれな収納ができます。

ぼくのおススメの木材は、❝OSBボード❞です。

OSBボードとは、チップを互い違いに重ねて積層したボードです。

見た目に独特な模様があり、インテリア材としても人気があります。

ぼくは厚さ11mmのOSBボードを組み合わせて本棚を作りました。

この材料で統一するだけで、おしゃれな空間が演出できます。

簡単に解体できる

自分で組み立てた家具は、簡単に解体できます。

すると、引っ越しの時に持ち運びが楽になります。

また、引っ越し先でのサイズの再調整も可能です。

広い場合は組み合わせる。

狭い場合は切る。

こうすることで、新しく家具を買わずに適切なサイズの家具を揃えることができます。

統一感がだせる

収納家具は、系統を統一することをおススメします。

透明のプラスチックケースなら透明のプラスチックケースで統一する。

木材なら木材で統一する。

収納スペースに統一感があると、清潔感がアップします。

スペースと合う大きさで統一感まで気を使って収納家具を選ぶとなると、見つけるのに苦労します。

そこで、同じ材料を使って作ることによって、おしゃれに気を使っているような印象が与えられます。

インテリアを楽しむ

家具を選ぶのってとても楽しいですよね。

べいびー
べいびー

わくわくする!

ものを大切にできる人は、同じように人に接してくれます。

自分の部屋を見渡してみて、お気に入りのモノが何個見つかるでしょうか。

全部がお気に入りになったとき、あなたの部屋は宝箱になります。

そんな空間で暮らしているあなたも、きっと素敵な人でしょう。

DIY、試してみてください。

ラブリコアイアンを使ったバック掛けなど、簡単なDIYの記事を書いています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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